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1年前 悪阻の始まり

昨日の日記に書いた店、去年は「誕生日と妊娠おめでとう」という名目で行っていた。今年と同じく土曜日の夜。「子供が出来たみたいなんですぅ」なんてヘラヘラ笑ってたっけ。その時は、ちょっと疲れやすい、体がだるい以外はつわりらしい症状は無かった。

ところがどっこい。

その翌日の日曜日。かくーーーんと体調は急降下。もう、だるいなんてもんじゃない。まだ6週で心拍の確認も出来てないのに、つわり?まさかインフルエンザか?と思うほどのしんどさで、思わず熱を計ったくらいだった。これが悪阻の始まりだった。

吐く。とにかく吐く。何も食べてなくても、何も飲んでなくても吐く。吐く物がなくて、来る日も来る日も胃液を吐いたニオイもダメだった。この世に存在するどんなニオイも受け付けなかった。旦那には「犬並みの嗅覚」だと言われたくらい敏感になっていた。

栄養不足と脱水症状で4時間の点滴に通った。車の中のニオイがダメ。病院のニオイがダメ。体の中からする点滴のニオイがダメ。点滴の針をさしたままゲーゲー吐いていた

歩くのはもちろん、立っている事すら辛い。支えがないと立っていられなかった。家の中でも杖をついていた。

文字を見るのもダメだった。雑誌の表紙のタイトルくらいデカイ文字でも酔ってしまう。テレビなんてもってのほか。それなのに、1日になんどもお世話になる便器は文字だらけ・・・。やれ「使用上の注意」だの「お手入れについて」だのご丁寧に書いてある。その文字に酔って、さらに吐く

結局、18週まで毎日吐き続けた。とは言え、吐かない日が出来ただけで出産前日まで吐いていたんだけど・・・(^^;)

悪阻がマシになったと思ったら、キツイ貧血による造血剤の点滴。
腕が穴だらけになったんじゃないかって言うくらい、妊娠中は点滴三昧だった。

陣痛の痛みってもう忘れちゃったけど、悪阻の辛さは忘れられないなぁ( ̄Д ̄;;

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コメント

良くぞ耐え抜いてくれました。ご苦労様です。まだまだ大変なことは続きますが、がんばりましょう。

投稿: taka | 2006年3月14日 (火) 23時55分

・・・・・・・・・・・
思い出すね。。。
あの時の辛さ・・・
なではフェイに比べたら軽かったけどやっぱり最後の方まで吐いてたから思い出すよ~( ̄_ ̄|||)
ベビを見てると忘れるけど、コンビニの冷やし麺(ザル蕎麦)のCMを見ると軽く気持ち悪くなるわ~(苦笑)

投稿: なで | 2006年3月15日 (水) 09時45分

*なで
ホント、お互いに辛かったよね。「なでもケトン体の検査してもらったほうが良いって!」とか言っての思いだすなぁ。
かつては「ツワリでしんどい」なんて言ってみたい!とか思ってたのにね。実際になってみて、あんなに辛いものだとは思いもしなかったよ。
幸せなことなのに「辛い」だなんて言ったらバチが当たるんじゃないだろうか・・・とか、こんな事でへこたれてる自分はなんてダメな奴なんだろうって思っては泣いてたなぁ。

投稿: フェイ | 2006年3月20日 (月) 10時23分

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